「SEC-8000F/D/Eシリーズ」に関連するFAQ

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【SEC-8000F/D/Eシリーズ】使用できません。ご指定いただいた温度で調整を行っているため、仕様外の温度では正常に動作しません。

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】昇温は配管を温めるだけでいいのでしょうか？

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】赤いマスフロー本体は恒温槽の中に入れるかテープヒーターで配管ごと全体を巻いて仕様温度まで昇温してください。黒いアンプBOX（8000CB）は常温下に設置してください。

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】本体の赤いマスフローと黒いBOX（8000CB）の組み合わせを変えても問題ないですか？

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】組み合わせは変えないでください。同じMFG No（器物番号）の組み合わせでご使用ください。黒いアンプBOX（8000CB）にマスフローの基板がはいっており、組み合わせ調整がされています。

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】仕様温度に昇温し、温度の安定を確認後、ゼロ点調整を行ってください。ゼロ点調整方法については説明動画{{[「動画DE解説」](https://www.horiba.com/jpn/semiconductor/resources/commentary-with-video/)}}をご用意しておりますのでご確認ください。

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】修理依頼時に返却する必要があるものは何ですか？

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】同じMFG No（器物番号）の赤い本体のマスフローと黒いアンプBOX（8000CB）の組み合わせでご返却ください。

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】SEC-8000F/D/Eシリーズは温度補正は必要ですか？

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】温度補正は必要ありませんが、ご注文時に指定した周囲環境温度範囲内にマスフロー自体を温調してご使用ください。＜使用可能周囲温度＞HM:100～120℃HL:80～100℃MH:60～80℃MM:35～60℃AMB:15～35℃

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】SEC-8000F/D/Eの型式の後にHLやHMなどの記号は何の意味ですか？

【SEC-8000F/D/Eシリーズ】SEC-8000は高温用マスフローになり、ご使用頂く周囲境温度範囲を示しています。精度良くご使用いただく為には必ず周囲環境温度範囲内に昇温してからご使用ください。＜使用可能周囲温度＞HM:100～120℃HL:80～100℃MH:60～80℃MM:35～60℃AMB:15～35℃

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